いま注目のトンパ文字って・・・?
 お茶(玄米茶)の広告に登場したユニークな象形文字をご覧になった方も多いでしょう。あの象形文字こそが、中国雲南省はチベット高原の中、麗江(れいこう)という場所に居住する納西(なし)族が用いた「トンパ文字(東巴文字)」です。このトンパ文字は約千年前に作られ、今も"生きた象形文字"として伝えられているもの。その素朴でユーモラスで、どことなく懐かしいデザインが、今日本で注目されているのです。


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